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【1555】(上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT))豪州REITに投資する高配当ETF

日本から豪州REITに投資できる株少ない方法の一つが、今回ご紹介する上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)、通称「上場Aリート」です。

 

 

 

 

 

1. 上場AリートってどんなETF?

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基本情報

名称 上場インデックスファンド豪州リート
(S&P/ASX200 A-REIT)
運用会社 日興アセットマネジメント社
銘柄数 19
純資産額 8,604百万円
過去12ヶ月分配金利回り 5.22%
経費率 0.45%
設定日 2011年3月9日

 ※2020年4月17日時点 引用元:1555 - 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)(上場Aリート) | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント

 

 

上場Aリートに設定されているインデックスは、 円換算したS&P/ASX200 A-REIT指数(S&P社が算出しているオーストラリアの証券取引所に上場している不動産投資信託(REIT=リート)の動向を示す指数と同等の投資成果)を目指すよう設計されています。

 

 

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引用元:1555 - 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)(上場Aリート) | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント

 

 

実態として指数との乖離を見てみると、ほとんど乖離が見られず良好な運用がされているようです。

 

運用会社は日本企業の日興アセットマネジメント社となっています。本ETFは東証に上場している日本人で日本の証券口座をお持ちであればだれでも、気軽にオーストラリアのREITに投資できることになります。

 

 

 

2. 株価チャートと分配金実績

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  • 52週高値:1740円
  • 52週安値:789円

※2020年4月17日時点 1555の株価とチャート — TSE:1555 — TradingView

 

【VS 日経平均】

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※2020年4月17日時点 1555の株価とチャート — TSE:1555 — TradingView


日経平均と比較すると、上場Aリートは2015年以降平坦な動きをしているのがわかります。株価成長はありませんが、配当を考慮すると安定感があると言った方がポジティブな捉え方になるでしょうか。直近はコロナショックで1,000円を割る動きを見せているため、チャンスと見るべきかもしれません。

 

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※2020年4月17日時点

 

配当利回りが高いETFですが、配当金の推移を見ると微増傾向となっており、抜群の安定感を見せています。

 

また、上場Aリートは奇数月が決算月となっていますので、だいたい2か月に1度は配当金を得ることができます。

 

 

 

3. 上場Aリートの構成銘柄とセクター比率

 <構成銘柄 上位10社>

銘柄名 保有比率
GOODMAN GROUP 23.50%
SCENTRE GROUP 12.60%
DEXUS 11.40%
MIRVAC GROUP 9.90%
GPT GROUP 8.60%
STOCKLAND 8.00%
VICINITY CENTRES 5.00%
CHARTER HALL GROUP 4.00%
SHOPPING CENTRES AUSTRALASIA 2.30%
CHARTER HALL LONG WALE REIT 2.20%

 

GOODMAN GROUPだけで20%を占めています。GOODMAN GROUPとは、不動産の所有、開発、管理ビジネスをオーストラリア、ニュージーランド、アジアを中心に世界17カ国で展開している総合不動産会社です。ポートフォリオには、ビジネスパーク、産業不動産、オフィスパーク、倉庫、配送センターなどがあります。

 

    

<セクター比率>

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GOODMAN GROUPに次ぎ、また1割程度の比率を占めているSCENTRE GROUPは商業施設、同じくDEXUSはオフィスや工業用不動産がメインとなっているため、セクター比率にその影響が反映されています。

 

 

 

4. まとめ

上場Aリートは、 円換算したS&P/ASX200 A-REIT指数(S&P社が算出しているオーストラリアの証券取引所に上場している不動産投資信託(REIT=リート)の動向を示す指数と同等の投資成果)を設計されています。

 

メリット

・米国、日本以外の地域としてオーストラリアのREITに気軽に分散投資できる。

・現在5%前後と高い利回りを実現できる。

・普段の株価は安定的な動きを見せ、隔月配当&安定配当で配当金生活に適している。

 

デメリット

・株価成長は普段見られないため、売却益を得るのは難しい。

・経費率が0.45%と若干高い水準となっている。

 

買うタイミングは株価が大きく下落した今のような局面ですかね。気になる方はチェックしてみてください。 では!

 

 

 

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<同じく高配当ETFの紹介記事>

SPYDは米国のREITに投資するETFです。

www.lazymanblog.com