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【5108】(ブリヂストン)安定した業績・配当!世界トップのタイヤメーカー

 

近頃高配当で注目され、タイヤ業界世界トップシェアに裏付けられた安定業績が魅力のタイヤメーカー、ブリヂストンの紹介記事です。

 

まずはこの記事のポイントです。

 
ブリヂストンの特徴!

 

・タイヤ業界のグローバル売上ランキングで、2008年から世界No.1 を継続している

・財務優秀で今後の安定配当も期待できる

・米中貿易摩擦や世界経済の不透明性などを理由にタイヤ需要が低迷し株価が低迷している

 

 

 

 

 

 

1. ブリヂストンってどんな会社?

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企業概要

企業名 ブリヂストン【5108】
業界 ゴム製品
キーワード タイヤ、ゴルフ用品
類似企業 住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYO TIRE
設立日 1931/3/1
上場日 1961/10/2
市場 東証1部

 

ちなみに、ブリヂストンという社名ですが、創業者の石橋正二郎にちなみ英語の「ブリッジ」(橋)と「ストーン」(石)を掛け合わせて作ったようです。覚えやすく、格好良い名前と思っていましたが、由来は意外と単純でした。

 

主な株式指標

直近の株価(2020/4/20時点) 3281円
配当利回り 4.90%
連続増配年数 0年
配当権利確定月 6, 12
1株配当(DPS) 160円
1株利益(EPS) 326.7円
配当性向 39%
PER 10倍
PBR 1.0倍

 

米中貿易摩擦、コロナショックで配当利回り上昇中です。タイヤ業界は景気敏感株ですので耐えどころです。 

 

 

 

2. 株価チャートと配当利回り推移

青:ブリヂストンオレンジ:横浜ゴム黄色:日経平均

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※TradinViewにて作成(2020年4月20日時点 ) https://www.tradingview.com/x/gywPU6oJ/

 

直近はともかく、とりあえず日経平均をアウトパフォームしているのは個人的に好感です。競合の横浜ゴムも載せていますが、こちらの方が株価のリターンを望めそうです。

 

続いて、配当利回りを見てみましょう。

 

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株価低迷に伴い配当利回りが上昇傾向です。10年前は1%台だったんですね。今高配当株の印象が強いので意外な感じがします。

 

また、株価低迷に加え配当もしっかり増配しているのが利回り上昇の要因です。

連続増配とはいかないものの減配はせず、着実に配当金を出してくれています。配当性向が上昇しつつありますが、40~50%の水準ですのでまだ心配するレベルではないようです。

 

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権利落ち日と配当支払い月は以下の通りです。

権利落ち日:6月,12月配当支払日:3月,9月 

 

毎年、若干権利落ち日や支払い日が変わるので、詳細は以下のサイトで確認することをオススメします。

ちなみに配当情報はこちらのサイトを参考にしています。 

 

haitoh-db.com

 

 

 

3. 売上・営業利益・純利益

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売上は3兆円から4兆円の間を推移しており、非常に安定した動きを見せています。それにしてもこの売上規模はさすがですね。後ほど触れますが日本を代表するグローバル企業と言えます。

 

営業利益率・純利益率もやや落ち込み傾向となっています。これは会計処理方法の変更や為替などが大きく起因しているようです。ただ、前述通りタイヤ需要自体の低迷がありますからそこは不安材料となります。

 

ちなみに、業界によって異なりますが、営業利益率が10%前後というのは米国と比較すると低い水準です。国内で比較すると違和感ないですが、米国企業の場合、20%前後の企業がゴロゴロしています。

 

下のグラフは売上構成を表しています。

 

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ほとんどタイヤです。多角化にはゴルフ用品やテニス用品が含まれています。

 

続いてのグラフは売上地域を表しています。

 

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 3/4以上は海外の売上を占めています。ここがグローバル企業と言われる所以です。米州に偏りはあるものの様々な地域を網羅しています。

 

そして、何よりも素晴らしいのは世界トップシェアを走る続けている点です。

企業ページによると2008年からトップを独走しているようです。

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画像元:ブリヂストン企業ページ

 

 

 

4. キャッシュフロー

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設備投資がかかるビジネスですが、きちんと安定してキャッシュを創出できています。

 

 

 

5. EPS・BPS

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 一株当たりの資本と利益です。これで一株あたりの価値をおよそ測れますが、BPS(1株あたり純資産)・EPS(1株あたり純利益)共に上昇傾向です。

 

 

 

6. まとめ

業績・配当共に、さすがの安定感と言っていいでしょう。最新のコロナショックで株価が下落し、配当利回りが上昇しているため個人的には拾っておきたい銘柄です。

 

ブリヂストンの特徴!

 

・タイヤ業界のグローバル売上ランキングで、2008年から世界No.1 を継続している

・財務優秀で今後の安定配当も期待できる

・米中貿易摩擦や世界経済の不透明性などを理由にタイヤ需要が低迷し株価が低迷している

 

 

 

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